バス釣りはムズカシイ!?

先週、台風で順延となった今年最後の弁慶釣り大会。

あいかわらず（？）タフな状況が続いている様子。しかも今日は、気温も低いし、風も強い。（長袖Ｔシャツじゃ寒い・・・）

クランク、ライトテキサス、ノーシンカーの3本をセットし、少し遅れてスタート。
まずは桟橋対岸のウィードエッジと表層をノーシンカーでチェック。

早々と見切りをつけ、西に向かってシャローを打って行こうとするも、西からの風が強すぎてボートが戻されまくるので、一気に西奥に移動。

西奥まで行くと比較的風の影響は受けにくく、丁寧にライトテキサスで岸際を打っていく。
オバハンに入れると予想通りギルのバイト。今日もギルだけは元気です。。。

シャローには見えバスもいないし、悠々と泳ぐ鯉ばかり。

ウィードまわりも丁寧に打つことを心掛けながら、キャストし続けるとググゥーっと重くなったので、思いっきり合わせたら、
ズーーンっとだるーい重さとともにゴミ袋が・・・（苦笑）

西奥も見切りをつけ、東へ戻ると、強風でボートが流されまくるので、アンカーを下ろしながら、徐々に進めていくことに。
ところがー、アンカーロープが短く、アンカーを下ろしてもボートが動き、アンカーが底をゴリゴリと最悪な感じに・・・

この風はたまらんと心も萎える・・・

とりあえず流されにくいウィードの上にボートポジションを取って、ウィードの中を探り続ける。
雷魚の稚魚やギルの姿はウィードポケットでよく見るけど、肝心のバスはどこにいるのやら

東側のウィードでも元気なのはギルばかりで、バスは姿を現してくれません。

いろいろ動き回るもむなしく時間だけが過ぎて終了。


なんと参加者全員（9名？）ノーフィッシュという今年最後の大会としては寂しい結果でした。
タフ過ぎですよ弁慶さん

1回ぐらいは入賞したかったなぁ・・・来年の目標にしましょうか！





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